関連記事
NY為替:米中協議の先行き懸念による円買い続く
記事提供元:フィスコ
*07:15JST NY為替:米中協議の先行き懸念による円買い続く
20日のニューヨーク外為市場でドル・円は、108円74銭まで上昇後、108円41銭まで下落し、108円61銭で引けた。米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨(10月29-30日開催分)の発表を控え、持ち高調整的な円売りが先行後、「米中貿易協議の第1段階が年内に合意に至らない可能性がある」との一部報道を受けて円買いになった。FOMC議事要旨への反応はほとんどみられなかった。
ユーロ・ドルは1.1053ドルまで下落後、1.1081ドルまで上昇し、1.1073ドルで引けた。ユーロ・円は119円92銭から120円41銭まで上昇した。
ポンド・ドルは1.2891ドルまで下落後、1.2929ドルまで上昇。ドル・スイスフランは0.9900フランから0.9937フランでもみ合った。《KK》
スポンサードリンク
スポンサードリンク
- 欧州為替:ドル・円は変わらず、ドルと円はじり安 4/19 18:55
- 欧州為替:ドル・円は伸び悩み、上値では売り 4/19 18:16
- 東京為替:ドル・円は下げ渋り、午後は154円前半で推移 4/19 17:15
- 東京為替:ドル・円は値を戻す展開、円買いは後退 4/19 16:29
- 東京為替:ドル・円は戻りが鈍い、米株式先物は軟調 4/19 15:16