日経VI概況:上昇、4日ぶりに15.00pt台に

2019年11月6日 15:22

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記事提供元:フィスコ


*15:22JST 日経VI概況:上昇、4日ぶりに15.00pt台に
日経平均ボラティリティー・インデックス(投資家が将来の市場変動の大きさをどう想定しているかを表した指数)は6日、前日比+0.51pt(上昇率3.47%)の15.18ptと上昇した。なお、高値は15.33pt、安値は14.69pt。前日の米国市場は、米政権による対中制裁関税の緩和報道や市場予想を上回った米経済指標などが好感されてNYダウは続伸。ただ、制裁関税に関する報道は昨日の間に織り込み済みであったことに加え、米経済指標の上振れも特段のサプライズ感には乏しく、本日の日経225先物は昨日400円超と大きく上げていた背景もあり、利益確定売りに押された。これに伴い、日経VIは4日ぶりに15.00pt台の水準まで上昇した。

【日経平均VIとは】日経平均VIは、市場が期待する日経平均株価の将来1か月間の変動の大きさ(ボラティリティ)を表す数値です。日経平均株価が急落する時に急上昇するという特徴があり、日経平均株価と通常は弱く逆相関する傾向があります。一方、数値が急上昇した後に、一定のレンジ(20~30程度)に回帰するという特徴も持っています。《YN》

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