東京為替:ドル・円は108円台前半で推移、日中は中国本土株式の動向を意識した取引に

2019年11月4日 09:13

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記事提供元:フィスコ


*09:13JST 東京為替:ドル・円は108円台前半で推移、日中は中国本土株式の動向を意識した取引に
4日午前の東京市場でドル・円は108円20銭近辺で推移。本日は東京市場が休場となることから。アジア市場における主要通貨の為替取引は閑散となる見込み。日中は中国株式の動向を意識した取引が主体となりそうだ。ここまでのドル・円は108円19銭から108円25銭で推移。ユーロ・ドルは、1.1164ドルから1.1171ドル、ユーロ・円は120円80銭から120円91銭で推移している。

■今後のポイント
・米中通商協議の停滞懸念
・将来的な米利下げの可能性残る
・英国のEU離脱期限は2020年1月31日まで延期

・NY原油先物(時間外取引):高値56.41ドル 安値56.20ドル 直近値56.20ドル《MK》

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