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米シアトル、公立学校で民族教育を意識した数学教育カリキュラム導入へ

2019年11月2日 14:41

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記事提供元:スラド

 米シアトルの公立学校で、数学の授業に民族教育を取り入れるという計画があるそうだ(Chicago Tribune@hkakeyaのTweet)。

 報道によると、シアトルでは民族教育を他の科目に組み込むことを計画しているそうで、たとえば米国の歴史を学ぶ授業では抑圧や人種差別的制度、それらへの対抗といった内容が組み込まれるそうだ。数学と民族教育の組み合わせもその1つだそうだが、いったいどのように数学の授業にそのような内容を組み込むのか、疑問の声も出ているという。

  Hoover Institutionの解説記事によると、シアトルの教育者らは米国の数学教育を「Western Math」(西洋の数学)だと考えているという。たとえば授業では「先住民の数を数える」ような問題ではなく「西洋人の数を数えされる」問題が教えられる。数学教育自体では無く、こういったところが問題だという。

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※この記事はスラドから提供を受けて配信しています。

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