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記事提供元:スラド
ネット通販で普及している決済方法の1つに、宅配時に運送会社に代金を支払う「代金引換(代引き)」がある。振込の手間がかからず、クレジットカードを持っていなくても利用できることから一定の利用者がいるが、この代引きを使って注文した商品を受け取らないというケースが昨今で問題になっているという(産経新聞)。
受け取らない理由としては「気が変わった」「お金がない」「忘れていた」などだそうで、こういった注文者理由での受取拒否については販売側は返品にかかったコストを回収できる権利はあるものの、その手間やコストの問題から「泣き寝入り」が多いという。そのため、最近では代引きの取り扱いを中止する事業者も出ているそうだ。
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※この記事はスラドから提供を受けて配信しています。
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