日経平均は100円高でスタート、東エレクやSUMCOが堅調

2019年10月24日 09:35

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記事提供元:フィスコ


[日経平均株価・TOPIX(表)]

日経平均;22725.44;+100.06TOPIX;1646.60;+8.46

[寄り付き概況]

 24日の日経平均は前日比100.06円高の22725.44円と4日続伸で取引を開始した。23日の米国株式相場は上昇。主要企業決算を見極めたいとの思惑から小動きではあったが、ボーイングの決算が好感された。シカゴ日経225先物清算値は大阪比145円高の22795円。円相場は1ドル108円60銭台で推移している。この流れから、日経平均は4日続伸で100円を超える上げ幅で寄り付く形となった。その後も上げ幅を拡げる展開となっている。昨日大引け後に通期の営業利益を前期比15%増の1500億円と従来予想を250億円下方修正した日本電産<6594>は、前日比横ばいでのスタートとなったほか、物色としては半導体関連の一角が堅調となっている。前日の米国市場で嫌気されたテキサス・インスツルメンツの業績見通しについては前日の東京市場で織り込まれていたようだ。

 業種別では、繊維製品、その他金融業、証券・商品先物取引業を除き、ゴム製品、鉱業、医薬品、金属製品、保険業、非鉄金属、パルプ・紙、石油・石炭製品、卸売業などを筆頭にほぼ全業種がプラスで推移している。売買代金上位では、スクエニHD<9684>、楽天<4755>、コマツ<6301>、ブリヂストン<5108>、東京エレクトロン<8035>、SUMCO<3436>などがプラスで推移。一方、ソフトバンクG<9984>、ダイキン工業<6367>、アドバンテスト<6857>、村田製作所<6981>などがさえない動きとなっている。《US》

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