東京為替:ドル・円は108円台半ば近辺で推移、東京休場で動意薄の状態が続く

2019年10月22日 12:29

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記事提供元:フィスコ


*12:29JST 東京為替:ドル・円は108円台半ば近辺で推移、東京休場で動意薄の状態が続く
22日午前の東京市場でドル・円は主に108円台半ば近辺で推移。東京市場が休場のため、主要通貨の為替取引は動意薄の状態が続いている。中国本土株式は前日末の水準近辺で
推移しており、中国本土株式に大きな動きがないことも動意薄の一因とみられている。
ここまでのドル・円は108円56銭から108円73銭で推移。ユーロ・ドルは、1.1146ドルから1.1157ドル、ユーロ・円は121円01銭から121円29銭で推移している。

■今後のポイント
・米国と中国は重大な第一段階の合意到達
・米10月追加利下げの可能性残る
・英国はEU離脱期限の延期を要請

・NY原油先物(時間外取引):高値53.43ドル 安値53.37ドル 直近値53.40ドル

【要人発言】
・関係筋
「英首相のEU離脱協定案は22日夜の下院採決が重要」


【経済指標】
・特になし《FA》

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