関西電力 反落、23.3期以降の配当予想引き下げで米系証券では格下げ

2019年10月21日 11:08

印刷

記事提供元:フィスコ


*11:08JST 関西電力---反落、23.3期以降の配当予想引き下げで米系証券では格下げ
関西電力<9503>は反落。ゴールドマン・サックス証券では投資判断を「買い」から「中立」に格下げ、目標株価も1750円から1400円に引き下げている。増配の決断を見込んでいた23年3月期以降の配当予想を引き下げ、配当50円の継続を予想としている。直近の不透明感の高まりを踏まえると、株式市場では配当50円に基づいて同社の株式価値を判断する可能性が高いと考えているようだ。《US》

関連記事