注目の欧米経済指標:ECBの各種政策金利は現状維持の予想

2019年10月19日 16:05

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記事提供元:フィスコ


*16:05JST 注目の欧米経済指標:ECBの各種政策金利は現状維持の予想
10月21日−25日に発表予定の主要経済指標の見通しについては以下の通り。

■22日(火)午後11時発表予定
○(米)9月中古住宅販売件数-予想は546万戸

参考となる8月実績は549万戸で約1年半ぶりの高水準。金利低下や所得増加の影響で住宅市場はやや持ち直している。9月については金利低下の影響が引き続きあることや、雇用情勢は特に悪化していないことから、8月実績に近い水準となる可能性がある。

■24日(木)午後9時30分発表予定
○(米)9月耐久財受注-予想は前月比−0.6%

参考となる8月実績は前月比+0.2%。軍用機・同部品の大幅増加が押し上げたが、国防関連を除くと−0.6%。企業の設備投資の先行指標となる「航空機を除く非国防資本財」(コア資本財)の受注は−0.2%。9月については軍用機などの受注は反動減が予想されることから、全体の受注額は減少する見込み。ただし、コア資本財の受注はやや改善し、前月比横ばいとなる可能性がある。

■24日(木)午後8時45分発表予定
○(欧)欧州中央銀行理事会-予想は政策金利の現状維持

欧州中央銀行(ECB)は10月24日開催の理事会で、現行の包括的な金融緩和策の継続を決定する見込み。9月のユーロ圏総合PMIは50.1へ悪化し、年末にかけて好不調の節目である50を下回る可能性があることから、ユーロ圏経済の成長支援や物価の押し上げに有効となるあらゆる措置を講じる意向を改めて表明すると予想される。

■25日(金)午後5時発表予定
○(独)10月IFO企業景況感指数-予想は94.5

参考となる9月実績は94.6。10月については、同月のマークイット製造業、サービス業PMIは前月比で特に改善されていない可能性があるため、10月の数字は9月実績と同水準にとどまる見込み。

○その他の主な経済指標の発表予定
・21日(月):(日)9月貿易収支
・24日(木):(米)10月マークイット製造業PMI、(米)9月新築住宅販売件数、(欧)10月マークイットユーロ圏総合PMI《FA》

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