「iOS 13」の不具合まとめ 好評の一方で不具合も多発

2019年9月23日 18:49

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まだ様子見のユーザーは、iOS 13の自動アップデートが適用されないよう設定を変更しておくことをおすすめする。

まだ様子見のユーザーは、iOS 13の自動アップデートが適用されないよう設定を変更しておくことをおすすめする。[写真拡大]

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 9月20日、Appleは最新のiOS「iOS 13」をリリースした。今回は、暗い場所でも見やすいインターフェース「ナイトモード」などの新機能や、処理速度の向上など、大型アップデートらしい変更点が豊富。既に多くのユーザーがアップデートを適用しており、概ね好評で満足度も高い。一方、現在までに致命的な不具合こそ起こってはいないものの、やはり容量の大きい大型アップデートに付き物である不具合も発生している。

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 特にTwitter上での報告が多かったのが、特定条件下において画面のタップ操作の反応が悪くなる不具合だ。特に、トリプルタッチ及び4点マルチタッチを使うようなリズム系のゲームアプリがプレイしづらくなっている。ゲームアプリを日常的に使用しているユーザーにとっては問題であり、既に大きな影響が出ている。

 今回のアップデートでインターフェースが大きく変更された写真アプリの不具合も、報告されている。膨大な写真の中から目的の写真を探すまで、時間短縮のため高速スクロール操作を行う人も多い。しかし、高速スクロールを行うと写真アプリが突然強制終了しやすくなる。

 さらに、一部ユーザーの間ではApple純正のメールアプリで受信メールの取得が困難になる不具合が発生している。過去のメールが「送信者なし」や「件名なし」になってしまうそうだ。なお、この不具合はマルチタスクでアプリを完全終了し、さらにiPhoneも再起動させることで改善する可能性が高いという。

 メールアプリに関しては、ウイルスバスターモバイルアプリのVPNとの相性が悪いことも、不具合誘発の原因となっていたようだ。23日時点で対応パッチが配信されており、VPN機能が原因だった不具合は解決している。

 Appleは不具合に対処するため、日本時間の25日に早くも次回アップデート「iOS 13.1」を配信することを発表。合わせて、当初10月初旬に予定されていたiPad OSも25日に配信されることが決定した。iOS 13にアップデートしてしまった人は、iOS 13.1が配信されたらすぐに適用することをおすすめする。まだ様子見の人は、iOS 13.1のリリースを待ってからでも遅くない。(記事:森野沙織・記事一覧を見る

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