ベストワンドットコム、19年7月期は純利益8.9%増 クルーズ人口増加で

2019年9月13日 16:17

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■売上高は36.9%増 純利益は8.9%増

 ベストワンドットコム(6577)は12日、19年7月期の通期連結決算を発表。売上高は前年比36.9%増の21億7,385万円、営業利益は同11.5%増の1億3,448万円、経常利益は同13.6%増の1億3,126万円、最終利益は同8.9%増の8,420万円だった。

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 売上高営業利益率は、前期の7.6%から1.4ポイント減少の6.2%へ悪化したが、M&A費用やシステム導入費用が掛かったことが要因で、事業は順調に推移した。20年7月期の通期業績予想は、売上高が前期比27.7%増の27億7,500万円、営業利益が同20.5%増の1億6,200万円、経常利益が同22.3%増の1億6,000万円、最終利益が同21.1%増の1億200万円とした。

■2018年の日本人クルーズ人口は過去最高の32.1万人

 オンラインクルーズ旅行サイト「ベストワンクルーズ」等を運営するベストワンドットコム。高価なイメージを持たれがちなクルーズ旅行だが、海外の手軽なクルーズ旅行を格安で取り扱い、新たな旅行ニーズの喚起を行っている。

 19年7月期は、クルーズ旅行のキャンペーン実施やマーケティング実施の結果、月間Webユーザー数が22万人、ページビュー数が100万人を突破するなど、好調な事業環境であった。また新規事業としてホテル旅館事業への参入を行い、京都のえびす旅館をM&Aによって取得した。インバウンド向けのホステルとして順調な業績を上げている。

■添乗員同行ツアー等新たな試みも開始

 ベストワンドットコムが12日に発表した決算説明会資料によると、19年12月出発の地中海クルーズを皮切りに添乗員同行ツアーへ参入する。初めてのクルーズ旅行者向けにシェアを伸ばすと共に、日本発着の次に人気な地中海・エーゲ海コースを設定する。

 その他、ホテル・旅館業の強化を行う予定で、クルーズ旅行とシナジーのあるエリアである東京・福岡・金沢・神戸・横浜で物件探索を行い、本業とのシナジーを図る方針だ。また、ベンチャー投資や業務提携等の投資事業の強化を行い、事業柱の強化に努めるという。(記事:拓蔵・記事一覧を見る

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