旭化成 リバウンド基調継続で75日線を捉える

2019年9月12日 08:36

印刷

記事提供元:フィスコ


*08:36JST <3407> 旭化成 - -
8月以降、これまでの1100-1200円処でのもち合いレンジを大きく下回る格好となり、8月半ばには900円処まで急落した。その後は900円処での底固めを経て、足元でリバウンド基調が強まってきており、75日線を捉えてきている。一目均衡表では雲の薄いところを突破しつつあるほか、遅行スパンは実線を突破し、上方シグナルを発生させてきている。《FA》

関連記事