関連記事
【話題株】日東製網が高値引け、宇宙ごみ問題の報道を受け再び脚光
記事提供元:日本インタビュ新聞社
■日米が協力と伝えられHPの「技術開発」コーナーに注目集まる
日東製網<3524>(東1)は9月10日の前場、1497円(85円高)の高値引けとなり、約1カ月半ぶりに1450円台を回復した。「宇宙ごみ」(スペースデブリ)を巡り、日米が宇宙の交通整理、ごみ回収、衛星位置の把握などで協力すると同日付の日本経済新聞が伝え、連想が波及した。
同社ホームページの「当社の強み」ページの「技術開発」コーナーを見ると、「宇宙ゴミ対策」という欄があり、「日東製網は無結節網技術を活かし、デブリ除去システムに必須の資材である「導電性網状テザー」と呼ばれる、電気を通すひも状の網の開発にJAXAと共同で取り組んでいます」としている。すでに宇宙で実験を行ったことがあり、改めて注目を集めそうだ。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
【関連記事・情報】
・ヒーハイスト精工は調整一巡して反発期待、19年3月期2Q累計減益だが進捗率順調(2018/11/15)
・プロレド・パートナーズは、18年10月期大幅増益で成長続く、7000円割れを下値に上値試す(2018/11/01)
・ラ・アトレは出直り期待、18年12月期利益・配当予想を上方修正(2018/11/15)
・リーガル不動産は総合不動産開発企業として業容拡大、下値に買い入る(2018/10/31)
※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
スポンサードリンク
おすすめ記事