電算システム Research Memo(2):情報サービス事業からスタート、収納代行サービス育成で2本柱の収益構造構築

2019年9月5日 15:52

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記事提供元:フィスコ


*15:52JST 電算システム Research Memo(2):情報サービス事業からスタート、収納代行サービス育成で2本柱の収益構造構築
■会社概要

1. 沿革
電算システム<3630>は1967年、岐阜県内の企業の情報処理業務を受託することを目的として、地元企業や地銀の共同出資により(株)岐阜電子計算センターとして設立された。地方企業ではあるものの技術力と先進的なことに積極的にチャレンジする企業風土とがあいまって、1973年4月には民間企業初の「口座振替サービス」を開始するなど、着実に業容とプレゼンスを高めていった。1977年に、岐阜県外での事業拡大を企図して社名を現社名へと変更した。

同社の創業事業は情報サービス事業であるが、この分野では1982年のPOSオンライン・サービスの開始や1986年の郵便局「ふるさと小包」事業のバックオフィス業務受託など、データ処理だけにとどまることなく事業領域と顧客層の拡大に取り組んできている。1997年には再び全国初のサービスとして、コンビニでの代金決済代行サービスを開始した。これは“払込票決済サービス”として収納代行サービス事業中核の事業へと成長を遂げた。

(執筆:フィスコ客員アナリスト 浅川裕之)《SF》

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