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フェローテックHDは安徽省銅陵市に半導体シリコンウェーハの再生サービス事業参入のための新会社を設立
◇中国での専用ウェーハ(モニターウェーハ)の再生サービスの需要高まる
フェローテックHD<6890>(JQS)は30日、安徽省銅陵市に半導体シリ コンウェーハの再生サービス事業参入のための新会社を設立することを発表した。
中国におけるIoT、5G、EVの急速な普及、米中貿易摩擦に伴う半導体国産化の流れの加速等により、同国での半導体メーカーの設備投資は今後も増加して行くことが想定される中で、同社は浙江省杭州市で200mm、300mmの中・大口径半導体ウェーハ事業(200mm/月産35万枚、300mm/月産3万枚(パイロットライン))の 2021年度からの量産化に向けて、現在鋭意準備を進めているが、他方で中国の半導体メーカーは、量産開始前の製造ラインの安定化に大量に使用される専用ウェーハ(モニターウェーハ)の再生サービスの需要も高まっている。
その様な状況の中、半導体シリ コンウェーハの再生事業は、半導体ウェーハ事業のリソースや精密再生洗浄事業のノウハウを転用出来ること等、同社の既存事業との親和性が高く、将来的にシナジー効果が期待できると判断した。
また、投資負担の分担の観点から、精密再生洗浄事業の中心的な役割を担う同社の安徽省銅陵工場を支援している同市政府のファンドをパートナーとして、共同投資による半導体シリコンウェーハの再生サービス事業参入のための新会社設立に至った。
尚、新会社の資本金は、当初5億人民元(約74.5億円)となり、同社の特定子会社となる予定。
詳細な事業計画については現在、銅陵市政府と協議中であるが、20年度初頭を目処に公表する予定。 なお、同社の2020年3月期の連結業績に与える影響は軽微と見込んでいる。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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