市販薬と同成分の花粉症薬を医療保険対象外にすべきとの提言

2019年8月24日 09:50

小

中

大

印刷

記事提供元:スラド

 健康保険組合連合会が、市販薬と同じ成分の花粉症治療薬については医療保険の適用対象外にすべきとの提言をまとめた(時事通信日経新聞)。

 健康保険組合連合会によると、医療機関で花粉症治療薬を処方して貰う場合に必要な診察料や調剤料を考慮すると、医療機関で診察してもらって花粉症治療薬を処方してもらうのに必要な負担金額と、市販の花粉症治療薬を購入する場合の金額は大差が無いという。

 たとえば「アレグラ」14日分を医療機関で処方してもらった場合、自己負担金の総額は2003円だという。一方、市販薬の場合は1554~2036円だったそうだ。

 医療機関での診断や調剤については患者負担こそ少ないものの、公的医療保険によってその費用の多くが負担されている。そのため花粉症治療薬を保険適用外にすべきという提言に至ったようだ。

 ただ、これによる保険費用削減効果は非常に小さいという(日経ビジネス)。

 スラドのコメントを読む | 日本 | 医療 | お金

 関連ストーリー:
ノバルティスのアレルギー反応そのものを止める花粉症対策薬、今秋にも利用可能になる見込み 2019年04月01日
花粉症対策どうしてる? 2017年03月04日
スギ花粉症に対する治療法「舌下免疫療法」の新薬が保険適用で販売へ 2014年09月04日

※この記事はスラドから提供を受けて配信しています。

関連キーワード保険花粉症

広告

写真で見るニュース

  • ビル警備の実証実験に使われるAIロボット「ugo」(画像は大成の発表資料より)
  • 新型レヴォーグのプロトタイプ(画像: SUBARUの発表資料より)
  • アルマ望遠鏡で撮影された2つの分子雲の疑似カラー合成図。赤色と緑色がそれぞれ、速度が異なる一酸化炭素の同位体分子13COからの電波を表す。左図の青色はハッブル宇宙望遠鏡により観測された水素電離ガスの分布を示し、右図の青色は波長1.3ミリメートル帯の濃いガスに含まれる塵からの電波を示す。2領域とも、フィラメントが集合している「かなめ」(図で青色に示している部分)の位置に大質量星が存在する。(c) ALMA (ESO/NAOJ/NRAO)/Fukui et al./Tokuda et al./NASA-ESA Hubble Space Telescope)
  • 「シビック ハッチバック」と「シビック セダン」(画像: 本田技研工業の発表資料より)
  • 11月29日に開業するブランチ大津京(大和リース発表資料より)
  • スイフトの特別仕様車「HYBRID MGリミテッド」(画像: スズキ発表資料より)
  • 画像はイメージです。
  • Mercedes AMG A 45 S 4MATIC+edition1限定車(画像:メルセデスベンツ日本発表資料より)
 

広告

ピックアップ 注目ニュース