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アマゾン炎上、ブラジル大統領「環境団体が補助金削減の腹いせに放火の可能性」

2019年8月23日 21:45

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記事提供元:スラド

 Anonymous Coward曰く、

 南米・アマゾン熱帯雨林の火災がTwitterで大きく話題になっているという(AFPCNNBBC)。

 今年アマゾンでは7万件以上の火災が発生しており、これは2013年以来最速のペースだそうだ。TwitterなどのSNSではアマゾンから煙りが立ち上っている写真や焼け跡の写真が拡散されているという。

 アマゾンの過半数はブラジルの国土だが、WWFは森林伐採が火災急増の原因では無いかと批判している。これに対しブラジルのボルソナロ大統領は8月は農業のための「焼き畑」の季節だとし、またこうしたNGOが人目を引くためにわざと犯罪行為をしているかもしれないなどと反論した。

 なお、ボルソナロ大統領は環境保護に対しては否定的で、ブラジル国立宇宙研究所(INPE)による森林が減少しているとのデータを否定したうえ、同研究所の所長を解任している(BBCの別記事)。

 ボルソナロ大統領は極右系政党の所属であり、自分に不利なニュースを「フェイクニュース」と称したり、差別的な発言を繰り返すといった行動から「ブラジルのトランプ」などとも呼ばれる。同大統領については9日に環境保護のため大便を控えろという旨の発言をしたことも報じられていた

 なお、SNS上に投稿されているアマゾン火災の写真は無関係のものが大半だという検証もある(AFP)。これによると、多く「シェア」されている写真は過去に撮影されたものだったり、アマゾンではない場所で撮影されたものだったそうだ。

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※この記事はスラドから提供を受けて配信しています。

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