テクノスJPN Research Memo(8):DXの本格展開、ERP切替ニーズへの対応と付加価値の創出にも注目

2019年8月20日 15:08

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記事提供元:フィスコ


*15:08JST テクノスJPN Research Memo(8):DXの本格展開、ERP切替ニーズへの対応と付加価値の創出にも注目
■業界環境

市場調査会社によると、国内ERP市場は、大企業を中心に基幹システムへの投資が着実に進んでいることを背景として、堅調に伸びているという。ERPへの投資が順調に続いており、特に、クラウドでの提供(SaaS)あるいはパッケージ運用(IaaS)といったクラウドERPが急速に拡大する傾向にある。また、今後の注目点として2025年問題が挙げられる。すなわち、IT人材不足が約43万人に拡大する一方、デジタル化の流れが加速する中でDXの本格的な展開が予想されており、ERPもビッグデータ活用を含めたDX対応型に変化していく方向にある。特に、ERP最大手のSAPも旧来型ERPのサポートを2025年に打ち切る予定であり、テクノスジャパン<3666>がこれまでノウハウを蓄積してきたERP切替ニーズへの対応のほか、DXによる新たな付加価値の創出にも注目が集まっている。

(執筆:フィスコ客員アナリスト 柴田郁夫)《ST》

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