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LINEの2019年上半期決算、266億円の赤字に LINE Payへの投資などで
記事提供元:スラド
Anonymous Coward曰く、
7月24日に発表されたLINEの2019年上半期の決算では、最終損益が266億円の赤字(前年同期は29億円の黒字)だった(日経新聞、ITmedia)。
売上高にあたる売上収益は11%増の1107億円だったが、5月にスマホ決済「LINE Pay」で利用者同士が1000円相当を送り合えるキャンペーンを実施。これによって約300万人の新規利用者を獲得したものの、費用負担で営業損益は218億円の赤字が発生したという。
今後は、こうしたLINE Payへの先行投資をどこまで補えるかが焦点となるとしている。19年12月期通期の業績予想は公表していない。出沢剛社長は決算説明会で「スマホ決済など戦略事業への投資は第2四半期がピークになる」と説明している。
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※この記事はスラドから提供を受けて配信しています。
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