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ソニー、ペルチェ素子を使ったウェアラブル温度調整デバイスを発表
記事提供元:スラド
ソニーがペルチェ素子を使ったウェアラブル温度調整装置「REON POCKET」を発表した。現在クラウドファンディングでの支援を募集している(Impress Watch、ITmedia)。
背中にREON POCKETを入れるためのポケットが付いたインナーウェア(シャツ)とセットで利用することが想定されたデバイスで、首元を直接冷やしたり暖めることができる。Bluetoothによる通信機能も備えており、温度などの設定はスマートフォンアプリ経由で行う。端末には複数のセンサーが搭載されており、自動で適切な温度に調整する「オートモード」も備える。オートモードなどを備えず手動での設定のみが可能な廉価版「REON POCKETライト」も用意される。
支援プランでは、REON POCKETとインナー1枚のセットが1万6,060円(先着800人限定で1万4,080円)、REON POCKETライトとインナー1枚のセットが1万2,760円となっている。
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※この記事はスラドから提供を受けて配信しています。
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