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米ビデオゲーム業界、労働に見合う賃金払われず 都市部家賃が追い打ち

2019年7月11日 20:06

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記事提供元:スラド

 Anonymous Coward曰く、

 米国のビデオゲーム業界では、大手スタジオにて「Crunch(クランチ)」と呼ばれる過酷な長時間労働が常態化しているという。特に「クランチタイム」と呼ばれる発売直前の段階で休日や残業を強いられるような状況であり、これに加えて低賃金や不公平な賃金といった問題も広がっているという。しかし、賃金問題などについては、レイオフのリスクや将来の雇用に響くとの考えから、Crunch問題以上に開発者が状況を公にしにくいらしい。

 給与関連の情報を提供するPayScaleによると、ゲームスタジオ「Gearbox Software」の平均給与は年54,000ドルであるという。しかし、それはあくまで平均でしかなく、10人ほどしかいない上級レベル・デザイナーは105,000ドルを受け取っており、これによって平均給与が跳ね上がっているに過ぎないという。

 また、多くのゲーム・スタジオは、サンフランシスコ、ロサンゼルス、シアトルとニューヨークなどの主要都市にある。しかし、こうした主要都市は国内の他の場所よりもはるかに高い生活費を必要とする。ほとんどのスタジオは遠隔地での作業を認めていないため、生活費の負担が大きいという(Digital TrendsAUTOMATONSlashdot)。

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※この記事はスラドから提供を受けて配信しています。

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