テクノスデータサイエンス・エンジニアリングは急反発、20年3月期減益予想だが21年3月期大幅増益目指す

2019年7月11日 09:10

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記事提供元:日本インタビュ新聞社

 テクノスデータサイエンス・エンジニアリング<7046>(東マ)は、ビッグデータ・AIソリューション事業を展開している。20年3月期は先行投資で減益予想だが、21年3月期は大幅増益を目指している。中期的に収益拡大を期待したい。株価はIPO後の落ち着きどころを探る段階だが、6月安値から急反発している。底打ちして出直りを期待したい。

■ビッグデータ・AIソリューション事業を展開

 18年12月東証マザーズに新規上場した。ビッグデータ・AIソリューション事業を展開し、ビッグデータ・AIソリューションサービス(AI技術を活用したデータ経営コンサルティング、データ解析支援、人材育成・組織組成支援、デジタル戦略システム構築)と、AI製品等によるロイヤリティサービス(自社AI製品scorodoシリーズや他社AI製品を活用したサブスクリプションサービス)を提供している。

■20年3月期減益予想だが21年3月期大幅増益目指す

 20年3月期の非連結業績予想は売上高が19年3月期比7.3%増の14億50百万円、営業利益が64.0%減の70百万円、経常利益が66.9%減の70百万円、純利益が66.7%減の48百万円としている。6期連続増収だが、AI製品開発や人材強化などの先行投資で減益予想である。ただし21年3月期は大幅増益を目指している。中期的に収益拡大を期待したい。

■株価は急反発

 株価はIPO後の落ち着きどころを探る段階だが、6月安値2762円から急反発し、7月10日には4530円まで上伸した。底打ちして出直りを期待したい。7月10日の終値は4375円、時価総額は約96億円である。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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