フェローテク Research Memo(8):半導体製造装置業界向けは失速予想もウエーハ加工などで増収維持の計画(1)

2019年7月10日 15:48

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記事提供元:フィスコ


*15:48JST フェローテク Research Memo(8):半導体製造装置業界向けは失速予想もウエーハ加工などで増収維持の計画(1)
■今後の見通し

1. 2020年3月期の業績見通し
フェローテックホールディングス<6890>の2020年3月期の業績は、売上高92,000百万円(前期比2.8%増)、営業利益8,800百万円(同0.2%増)、経常利益8,100百万円(同0.5%増)、親会社株主に帰属する当期純利益4,700百万円(同65.2%増)が見込まれている。セグメント別では、半導体等装置関連、電子デバイスは増収予想だが、太陽電池関連、その他が減収予想で、全体として微増収見込みとなっている。

設備投資額は48,000百万円(前期35,953百万円)と高水準が続き、減価償却費比も8,000百万円(前期比39.0%増)と大幅増の見込みだ。そのため営業利益は前期比で横ばい程度にとどまる予想となっている。

(執筆:フィスコ客員アナリスト 寺島 昇)《ST》

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