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動物高度医療 Research Memo(8):内部留保充実を優先して当面は無配継続方針
記事提供元:フィスコ
*15:58JST 動物高度医療 Research Memo(8):内部留保充実を優先して当面は無配継続方針
■株主還元策
日本動物高度医療センター<6039>は株主に対する利益還元を重要な経営課題の1つとして位置付けているが、現在は事業の拡大過程にあるため、経営基盤の強化及び積極的な事業展開のために内部留保の充実を図り、財務体質の強化と事業拡大のための投資等に充当し、より一層の業容拡大を目指すことが株主に対する最大の利益還元につながると考えている。
このため創業以来2019年3月期まで無配当としている。今後においても当面の間は、優秀な人材の採用、サービス向上に資する設備投資等のための必要資金として、内部留保の充実を図る方針としている。将来的には、経営成績及び財政状態を勘案しながら株主への利益配分を検討するが、配当実施の可能性及び実施時期等については、現時点では未定としている。
なお2021年秋頃予定の大阪病院(仮称)開業によって大型設備投資が完了し、その後の拠点展開に要する設備投資額はやや小型化する見込みとしている。このため大阪病院(仮称)開業後に配当開始が検討される可能性があるだろう。
■情報セキュリティ対策
システム管理規程・細則を策定
企業に対する大規模なサイバー攻撃が増加し、企業の情報セキュリティ対策への関心が高まるなか、同社は情報セキュリティ及び情報資産の適切な保護を経営の最重要課題の1つとして認識し、システム管理規程及び細則を策定している。今後も状況の変化に対応しながら、全社を挙げて情報セキュリティ対策に取り組む方針だ。
(執筆:フィスコ客員アナリスト 水田雅展)《SF》
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