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ヒーハイスト Research Memo(6):主要顧客向け不透明で微増益予想
記事提供元:フィスコ
*15:46JST ヒーハイスト Research Memo(6):主要顧客向け不透明で微増益予想
■今後の見通し
1. 2020年3月期の業績見通し
ヒーハイスト精工<6433>の2020年3月期通期の業績は、売上高で前期比5.3%減の2,603百万円、営業利益で同0.5%増の178百万円、経常利益で同0.7%増の178百万円、親会社株主に帰属する当期純利益で同3.6%増の115百万円と予想されている。
売上高については、上半期については半導体業界向けが低調であることを含めて、ある程度は予想ができている(読めている)が、下半期については、THK向けは復調する期待はあるが不透明である。さらにホンダ向けも堅調に推移すると予想されるが、こちらも確実ではない。そのため、売上高は堅めの予想となっている。利益については、前期のような突発的な費用増はないと仮定して、営業利益率は若干改善する見込みだ。
2. 品目別見通し
(1) 直動機器
THK向けでは、引き続き半導体製造装置関連が低迷する可能性が高いので、売上高は1,428百万円(前期比11.7%減)とやや堅めの予想となっている。ただし、一部では半導体製造装置関連は年末には復調すると予想以上の売上高となる可能性もある。ルアー向けは堅調に推移する予想。
(2) 精密部品加工
ホンダ向けは引き続き堅調に推移する見込みだが、不透明な部分もある。売上高は880百万円(同3.9%増)と微増収を見込んでいる。
(3) ユニット製品
中国のLCDメーカー向けは底打ち、国内メーカー向けは引き続き堅調に推移する見込みであることから、売上高は294百万円(同3.2%増)が予想されている。
(執筆:フィスコ客員アナリスト 寺島 昇)《SF》
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