航空機とドローンの衝突実験が必要か

2019年7月5日 20:52

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記事提供元:スラド

 Anonymous Coward曰く、

 鳥が航空機の機体やエンジンなどに突っ込むと、重大な事故につながりかねない。こうしたバードストライクについて、航空機ではエンジンなどに実際に衝突させて強度を確認する衝突実験が義務付けられている。最近ではドローンによる空港の妨害が増えていることから、ドローンを鳥に見立てた衝突試験も行われるようになるかもしれないという(TechCrunch)。

 ドイツ・フラウンホーファー研究機構のフライブルグ研究所では、実際にドローンをエアガンで砲弾のように撃ち出す実験を行っているとされる。チームは、ドローンの質量の大半を占める電池とエンジンをエアガンから射出したところ、ドローンは秒速115〜255mで厚さ最大8mmのアルミ板を直撃。アルミ板は大きく変形し、翼のないドローンは完全に破壊されたとしている。

 フライブルグ研究所は、こうしたテストを繰り返すことで、将来のドローン衝突試験の方法の標準化が確立されることになるだろうとしている。

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※この記事はスラドから提供を受けて配信しています。

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