Apple、iOS 13とiPadOSのパブリックベータの提供を開始

2019年6月28日 12:18

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新しい「Look Around」機能では、3D画像で都市を視覚的に探索することができる。(画像: Appleの発表資料より)

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 Appleは6月25日より、WWDCにおいて発表したiOS 13およびiPadOSのパブリックベータを提供開始した。発表時はパブリックベータの提供は7月からとのことであり、当初の予定から1週間程度前倒しされた形だ。

【こちらも】iOS 13のパブリックベータ版が公開! 注目の新機能は?

 Appleのパブリックベータは、Apple IDさえ取得すれば誰でも試用することができるシステム。Apple公式サイトのパブリックベータページにサインインし、デバイスを登録することでダウンロードが可能となる。

 パブリックベータ用ガイドのページにサインインすると、タブによって現在登録されているパブリックベータの種類が表示されるため、そこから導入したいOSを選ぶことにより、各OSの紹介とダウンロードへと進むことができるようになる。

●iOS 13の特徴は

 iOS 13では、全体のルックスを暗い色調に押さえた目に優しいダークモードの搭載、サインインウィズアップルによるプライバシーの向上、カメラと関連Appの強化、その他各種の細部にわたるチューンナップなどが行われ、各アプリの起動時間は短縮化、ダウンロードサイズは半分になったとされる。

●iPadOSの特徴は

 iPad向けに新しく発表されたiPadOSは、より大画面に適したマルチスペースに対応、またホーム画面のスライドバーによく使うアプリを登録できるなど、よりノートパソコン的なユーザーインターフェイスを提供する。またテキスト編集などに役立つ、ジェスチャーによるコピー・カット&ペースト、アンドゥなどが可能となり、その他モリサワやAdobeなどサードパーティー製フォントを搭載できるようになる点は、クリエーター向けに嬉しい点だ。

●対応機種は

 iOS 13をインストールすることができる端末は、iPhoneでは2015年発売の6S以降、またiPodTouchの第7世代以降となる。また、iPadOSはiPad Air 2、第3世代iPad Air、iPad mini 4以降、iPad Proシリーズのすべてが対応する。

●パブリックベータの使用にあたって

 ベータバージョンのテストに参加するという原則から、問題点などのフィードバックを提供することが期待されている。フィードバックにあたっては、ホーム画面の2ページ目にフィードバックアシスタントが内蔵されており、この機能を使ってAppleにフィードバックを送信することができる。

 またあくまでもベータテストのため、期待通りに動作するとは限らないので、インストール前に必ずバックアップをとること、使用にあたっては自己責任であることなどを認識しておく必要がある。(記事:kurishobo・記事一覧を見る

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