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建設技術研究所は「福ごはんプロジェクト」に参加
■食べられるはずなのに捨てられてしまう「食」について考え、解決する取り組み
建設技術研究所<9621>(東1)は、食べられるはずなのに捨てられてしまう「食」について考え、解決する取り組み「福ごはんプロジェクト」に参加する。開催日は7月2日(火)の13時から14時まで、会場はHama House(東京都中央区日本橋浜町3丁目10-6)となっている。
最近、恵方巻きや土用の丑の日のウナギなどをはじめとして、「フードロス(食品の廃棄)対策」が社会的課題となっていることから、「浜町マルシェ」の残り食材を活用したフードロス対策として「福ごはんプロジェクト」が立ち上がった。
同社の本社がある中央区日本橋浜町において、年に4回(1月・4月・7月・10月)に開催される「浜町マルシェ」で売れ残った食材を活用し、地元の人・企業・組織が一体となり、食べられるはずなのに捨てられてしまう「食」について考え、解決する取り組み。
「福ごはん」の販売は、建設技術研究所のリフレッシュスペース、カゴメの飲食スペース、明治座の劇場エントランスで行われる。
その他、余った食材を使ってオリジナルメニューとして、一般客にも提供する、富士屋本店日本橋浜町(カジュアルフレンチ)、浜長かねこ(蕎麦屋)、HAMACHO DINING&BAR SEDDiON(ダイニングバー)があるが、7月2日の17時以降の限定サービスとなる。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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