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クイック Research Memo(7):配当性向は40%目途とする
記事提供元:フィスコ
*15:07JST クイック Research Memo(7):配当性向は40%目途とする
■株主還元策
クイック<4318>は、株主に対する利益還元を重要な経営課題と位置付け、持続的な成長と企業価値の向上に努めている。剰余金の配当については、財務体質の強化や今後の事業展開などを考慮した上で、親会社株主に帰属する当期純利益の40%を配当性向の目途とし、利益還元の充実と株主価値の向上を図る方針である。これらの配当方針に基づき、2019年3月期の配当は年間1株当たり42円(第2四半期末19円、期末23円)となった。また、業績見通しに従い、2020年3月期の配当は年間1株当たり44円(第2四半期末22円、期末22円)を予定している。
(執筆:フィスコ客員アナリスト 宮田仁光)《YM》
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