豪ドル週間見通し:弱含みか、豪準備銀行理事会に注目

2019年5月4日 14:32

印刷

記事提供元:フィスコ


*14:32JST 豪ドル週間見通し:弱含みか、豪準備銀行理事会に注目
■下落、米利下げ観測後退で売り強まる

先々週・先週の豪ドル・円は下落し、一時78円を下回った。米利下げ観測の後退を意識した豪ドル売り・米ドル買いが広がったことや、米ドル・円相場が円高方向に振れたことが要因。5月18日に行われる豪総選挙で野党・労働党が優勢と伝えられたことも、豪ドル売り材料となったようだ。取引レンジ:77円83銭-80円11銭。

■弱含みか、豪準備銀行理事会に注目

今週の豪ドル・円は弱含みか。1-3月期消費者物価指数が3期連続で低下したことを受けて、豪準備銀行(中央銀行)理事会が注目される。政策金利(1.50%)は据え置き予想だが、声明やロウ総裁の会見で利下げに言及する可能性があり、豪ドル売りになりそうだ。

○発表予定の豪主要経済指標・注目イベント・7日:3月貿易収支(2月:+48.01億豪ドル)・7日:3月小売売上高(2月:前月比+0.8%)・7日:豪準備銀行が政策金利発表(1.50%に据え置き予想)・10日:豪準備銀行金融政策報告

予想レンジ:77円00銭-79円50銭《FA》

関連記事