25日上場のグッドスピードは公開価格の25%高で初値のあと40%高

2019年4月25日 10:12

印刷

記事提供元:日本インタビュ新聞社

■SUV・4WDに特化した中古車販売とその附帯事業を東海エリアで展開

 4月25日、新規上場となったグッドスピード<7676>(東マ)は、SUV・4WDに特化した中古車販売、およびその附帯事業を東海エリアで展開する。2002年に創業。

 公開価格は1400円で、買い気配で始まり、9時42分に公開価格を25%上回る1750円で初値がつき、その後40%高の1960円まで上げて売買をこなしている。

 2019年年9月期の業績見通し(個別)は、売上高が256.40億円(前期比12.7%増)、営業利益が3.20億円(同59.6%増)、当期純利益は1.26億円(同38.0%増)、1株利益は110円42銭を予想する。配当も1株につき10円を予定する。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

【関連記事・情報】
ヒーハイスト精工は調整一巡して反発期待、19年3月期2Q累計減益だが進捗率順調(2018/11/15)
プロレド・パートナーズは、18年10月期大幅増益で成長続く、7000円割れを下値に上値試す(2018/11/01)
ラ・アトレは出直り期待、18年12月期利益・配当予想を上方修正(2018/11/15)
リーガル不動産は総合不動産開発企業として業容拡大、下値に買い入る(2018/10/31)

※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。

関連記事