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記事提供元:スラド
北海道夕張市の石炭博物館では、実際に石炭採掘に使われていた坑道を「模擬坑道」として展示しているが、4月18日、この模擬坑道内の石炭層に着火して火事が発生したという(朝日新聞、NHK)。
坑道内を注水して冠水させる処置が行われ、火災は収束に向かっているとのことだが、火災発生から3日が経過した22日時点でも燃焼が続いている可能性があるという(北海道新聞、北海道新聞の続報)。
石炭博物館は1980年にオープン、昨年にはおよそ5億円をかけて改修していた。18日には坑道内で溶接作業が行われていたという。
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