共和コーポレーションは調整一巡、19年3月期最終増益予想で20年3月期収益拡大期待

2019年4月18日 08:55

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記事提供元:日本インタビュ新聞社

 共和コーポレーション<6570>(東2)は長野県を地盤とするアミューズメント施設運営事業、およびアミューズメント機器販売事業を展開している。19年3月期は営業・経常減益だが特別利益を計上して最終増益・増配予想である。20年3月期の収益拡大を期待したい。株価は反発力の鈍い展開だが、調整一巡して出直りを期待したい。

■長野県地盤にアミューズメント施設運営

 長野県を地盤とするアミューズメント施設運営事業、および他社施設向けアミューズメント機器販売事業を展開している。アミューズメント施設運営事業は「APINA」およびM&Aした「YAZ」「GAMECITY」の3ブランドを展開し、18年12月5日現在の店舗数は合計52店舗である。

 18年12月にはスクウェアワンが事業分割して設立する新会社の全株式を譲り受けると発表した。19年3月にはバンダイナムコアミューズメントから関東エリアの4施設を譲り受けた。また19年3月には一般社団法人日本eスポーツ連合(JeSU)に加盟した。19年4月には北海道でアミューズメント施設を運営するスガイディノスと業務提携した。

■19年3月期最終大幅増益予想、20年3月期収益拡大期待

 19年3月期業績予想(YAZアミューズメントおよびシティエンタテインメントを吸収合併して第4四半期から非連結決算に移行)は、18年3月期個別実績との比較で、売上高が14.6%増の119億47百万円、営業利益が29.2%減の3億20百万円、経常利益が9.3%減の4億19百万円、純利益が2.9倍の7億50百万円としている。

 新規出店やM&A効果などで増収だが、新規出店費用の増加などで営業・経常減益予想である。純利益は特別利益に抱き合わせ株式消滅差益5億68百万円を計上して大幅増益予想である。配当は18年9月1日付株式2分割換算後で50銭増配の17円50銭とした。

■株価は調整一巡

 株価(18年9月1日付で株式2分割)は反発力の鈍い展開だが、調整一巡して出直りを期待したい。4月17日の終値は595円、前期推定PERは約5倍、時価総額は約36億円である。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。

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