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記事提供元:スラド
スマートフォン向けのマンガ配信アプリ「マンガワン」のAndroid版バイナリを改変して不正にマンガを閲覧していたとして、25歳男性が電磁的記録不正作出・同供用の疑いで書類送検された。
マンガワンでは毎日一定時間内はマンガを無料で閲覧できる仕組みになっているそうだが、この男性はアプリを改変することで閲覧可能時間を不正に「約6億秒」へ延長していたと報じられている(ITmedia、朝日新聞、産経新聞、共同通信)。男性はブログでその手口を公開していたという。
この男性はヤフーの社員とのことで、ヤフーは「疑いが事実であれば、大変遺憾であり、厳正に対処する予定」としている。
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※この記事はスラドから提供を受けて配信しています。
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