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記事提供元:スラド
マクセルの乘松幸示取締役とマクセル公式ツイッター担当者が、withnewsのインタビュー記事にてカセットテープの現状を語っている。
これによると、現在カセットテープの販売数は年間約1000万巻だそうだ。日本でのカセットテープ販売のピーク時は年間約5億巻だったとのことで、ここからは減少しているもののまだまだ根強い人気があるという。また、マクセルが販売するカセットテープのうち最も売れているのは記録時間が10分のテープで、これは年配者のカラオケ練習やお稽古ごとでよく使われているからだという。
また、カセットテープはデッキの構造が簡単で安く生産できるというメリットがあり、そのことからカセットテープが生き残っているという。
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※この記事はスラドから提供を受けて配信しています。
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