名刺管理アプリ「my Bridge」、アプリ開かず「LINE」で共有の新機能

2019年4月11日 17:06

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新機能の利用イメージ。(画像: LINEの発表資料より)

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 LINE(東京都新宿区)は10日、名刺管理アプリ「my Bridge」について、アプリを起動させることなく「LINE」で名刺情報を共有できる新機能の提供を開始したと発表。「my Bridge」は名刺を撮影することで情報をデータ化することができるサービスだが、新機能によりさらにスムーズに名刺から得た情報を共有することが可能となる。

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 「my Bridge」は名刺を撮影することでそこから得た情報をデータとして管理し、さまざまなスマホの機能と結び付けられることが特徴だ。撮影した名刺を文字認識技術などによってデータ化し、氏名や会社名、役職など項目ごとに分類することができ、キーワードごとに情報を検索することも可能だ。またスマホに連絡先を登録していない相手から電話がかかってきた場合も、名刺情報を登録していれば、着信時に相手の名刺情報が表示される。

 名刺に書かれている住所をマップ上に表示することも可能。名刺の情報をスマホやグーグルの連絡帳に登録することもでき、またエクセルファイルにまとめてダウンロードすることもできる。項目ごとに情報を管理しているため個人を特定できないようになっており、データ通信も暗号化されて行われている。たまってしまった名刺も郵送すればすべてスキャンしてデータ化してくれるサービスもあるうえ、さらにこれらすべて含めて無料というところも大きな強みと言えるだろう。

 これまでは名刺情報を共有するにはいったん「my Bridge」のアプリを起動する必要があったが、新機能により「LINE」で情報共有する際にはアプリの立ち上げが不要となった。「LINE」トークルームを開き「+」ボタンをタップし、「連絡先」を選択。「myBridgeから選択」をタップして共有したい名刺を選択すると、「LINE」のトーク上で名刺情報を共有することができるようになった。

 Sansanが2015年に行った「名刺に関する実態調査」によれば、ビジネスパーソンがもらう名刺の数は1人当たり平均1,383枚にものぼるという。ただ名刺入れやファイルに入れておくだけでは探したり情報共有したりするのに時間を浪費してしまう。「LINE」のトークの一部として 「my Bridge」の機能を使えるようになれば、より円滑に名刺情報をビジネスシーンで活用することが期待できる。「LINE」も今後はよりビジネスシーンに沿った形での運用も見込まれそうだ。(記事:藤原大佑 ・記事一覧を見る

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