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アスカネットが5日続伸、「触れないタッチパネル」や時価総額の推移など注目される
記事提供元:日本インタビュ新聞社
■株式の需給面では5日から貸借停止措置が発動され株高要因との見方も
アスカネット<2438>(東マ)は4月9日、5日続伸基調となり、11時にかけて1463円(47円高)まで上げて年初来の高値に進んでいる。9日の注目材料としては、同日付の日本経済新聞・朝刊の特集記事「NEXT1000:先進企業、時流つかむ」の中の一覧表「過去10年間で市場の評価を高めた企業」にランク入りしたことが注目されている。
また、4月3日(水)~5日(金)には、東京ビッグサイト(西ホール)で開催される「コンテンツ東京2019」の「先端デジタルテクノロジー展」にバージョンアップした樹脂製「ASKA3Dプレート」による空中結像を展示し、センサーと組み合わせることにより、「触れないタッチパネル」として様々な用途に活用できる技術を公開。かなり注目された模様だ。株式の需給面では、5日から貸借停止措置が発動されており、株高要因との見方もある。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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