インフォコムは病院就業管理システムに「働き方改革オプション」の提供を開始

2019年3月27日 15:34

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記事提供元:日本インタビュ新聞社

■違反前にアラート通知、医師特例にも対応

 インフォコム<4348>(東1)は、病院職員の勤務状況を管理するシステム「CWS(シーダブリューエス)就業管理システム」について、働き方改革関連法に対応した「働き方改革オプション」の提供を4月1日より開始する。

 医師への特例についても、今後の法改正に応じて設定変更で柔軟に対応することが可能である。

 4月に施行される「働き方改革関連法」では、労働時間の状況の把握、時間外労働の上限は月間45時間、年間360時間、5日間の年次有給取得の義務化等が求められ、医療機関にも適用される。

 一方医療機関では、医師や看護師をはじめ数多くの職種のスタッフが24時間体制の中、さまざまな勤務形態で働いているため、勤務状況の適切な把握や管理は一般企業以上に煩雑で困難である。

 さらに医療機関には、5年間の猶予期間が設けられ特例も検討されている医師に対する規制も見据えた対応が求められる。

 「働き方改革オプション」の特徴としては、時間外労働の上限管理、有給休暇の取得状況管理等が求められていて、違反になりそうな職員を検知して管理者へアラート通知を行う。

 医師への特例対応について、働き方改革関連法は、医師については適用に5年間の猶予期間が設けられるほか、勤務地や診療科などにより残業時間の上限に特例を設ける方向で国が検討している。

 今後管理者による設定変更のみで柔軟に対応でき、プログラムの改修などは不要となる予定。働き方改革オプション込み本体価格は、CWS本体300万円からとなっている。

 「CWS就業管理システム」は、2014年より看護部門管理システムとして提供を開始し、その後医師を含む全体に管理の対象範囲を広げ 、現在100施設で利用している医療機関向け就業管理ソリューション。

 医療従事者の勤務時間を適切に管理するとともに、シフト管理や入院基本料算定に関する届出添付書類(様式9)の作成にかかる作業時間を大幅に軽減することが可能です。看護部門で導入した医療機関では、管理職の労務管理にかかる作業時間を導入前の10分の1以下に削減できた例もある。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。

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