心電図測定機能を持たないApple Watchでも心房細動を検知

2019年3月20日 22:42

小

中

大

印刷

記事提供元:スラド

あるAnonymous Coward曰く、 米スタンフォード大学の研究者らによる研究で、Apple Watchに内蔵されている心拍センサーを使って不整脈の一種である心房細動を検出できることが分かったという(Engadget日本版Slashdot)。

 この研究では、Apple Watch向けの専用アプリを開発して心拍を測定し、心房細動の兆候を検出したら医師との遠隔医療相談を勧める通知を送信した。その結果、参加者の0.5%にこのような兆候が検出され、診察の結果そのうち84%で実際に心房細動が確認された。

 Apple Watchの最新版(Series 4)では心電図を測定できる(ECG)機能が組み込まれており、これを使って心房細動を検出することもできる。今回の研究結果により、それ以前のApple Watchでも同様の診断ができることが分かったということになる。

 なお、Apple WatchのECG機能を有効にするにはその地域の当局からの認可が必要であり、日本で販売されているApple Watchでは利用できないようだ(ASCII.jp)。

 スラドのコメントを読む | アップルセクション | 医療 | アップル

 関連ストーリー:
ビル・ゲイツが選ぶ、ブレイクスルーテクノロジー2019年版 2019年03月02日
Apple Watch Series 4が再起動ループの不具合。サマータイムが原因か 2018年10月12日
京都大学iPS細胞研究所、iPS細胞から培養した心臓組織で不整脈の再現に成功 2017年10月25日
米MLBレッドソックス、Apple Watchを使用した不正行為をヤンキースに指摘される 2017年09月09日

※この記事はスラドから提供を受けて配信しています。

関連キーワードAppleApple Watch

広告

広告

写真で見るニュース

  • 「店舗イメージ」(写真:ファミリーマートの発表資料より)
  • 「Snack Dine(スナック ダイン)」(画像: Mrk & Coの発表資料より)
  • 「Qast」のイメージ(anyの発表資料より)
  • 「鶴空」(画像: JAL Agriportの発表資料より)
  • ふくまる通り57のイメージ(阪神電鉄、JR西日本発表資料より)
 

広告

ピックアップ 注目ニュース