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記事提供元:スラド
スウェーデンのセキュリティ企業Yubicoや米調査会社Ponemon Instituteによる調査によると、ITやITセキュリティを業務としている人でも、その多くがパスワードの使い回しや共有を行なっているという(INTERNET Watch)。
この調査は米・英・独・仏の4か国を対象にしており、回答者はそれぞれ577人・404人・400人・380人。国ごとにも異なる傾向があり、米国で同僚とパスワードを共有しているのは78%だったのに対し、ドイツは57%だったという。
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※この記事はスラドから提供を受けて配信しています。
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