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オンコリスバイオFが一段高、「12人中8人でがんが消え」との報道が注目される
記事提供元:日本インタビュ新聞社
■「テロメライシン」、岡山大病院が放射線と併用する臨床研究と伝わる
オンコリスバイオファーマ<4588>(東マ)は2月26日、一段高で始まり、取引開始後に13%高の2547円(287円高)まで上げ、25日のストップ高に続き連日大幅高となっている。
「テロメライシン」と呼ばれる腫瘍溶解性ウイルスによる新薬開発を進めており、26日、「岡山大学病院は食道がんの患者を対象にテロメライシンと放射線を併用する臨床研究を実施。12人中8人でがんが消え、放射線のみの治療よりも効果が高かった」(日経産業新聞2月26日付「ウイルス療法、実用化間近、免疫薬と併用、効果増大、難治がん、日本勢も治験」より)と伝えられ、材料視されている。このところ。バイオ株の急騰が目立つ中で、この一両日は出遅れ感が言われていたようで、一気に動意を強める形になった。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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