ダイナパック<3947>のフィスコ二期業績予想

2019年2月24日 11:24

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記事提供元:フィスコ


*11:24JST ダイナパック<3947>のフィスコ二期業績予想
※この業績予想は2019年2月11日に執筆されたものです。最新の情報が反映されていない場合がありますのでご了承ください。

ダイナパック<3947>

3ヶ月後
予想株価
1,500円

段ボールメーカー。包装資材や印刷紙器に加え、プラスチックの緩衝材等を製造、販売。家電や食品メーカー向けが主力。マレーシアの段ボールメーカーを子会社化。18.12期は段ボ ール原紙価格の再値上げが影響。

19.12期はグループ入りした旭段 ボールが通期で寄与。段ボール原紙価格上昇に対し、価格転嫁も進み、業績の回復を予想。株価指標ではPBRが1倍以下と割安。底堅い推移が続く。3%台の配当利回りも後押し。

会計期/実予/売上高/営業利益/経常利益/純利益/EPS/配当
19.12期連/F予/57,600/400/710/480/48.55/50.00
20.12期連/F予/60,500/450/760/540/54.65/50.00
※単位:百万円、円、F予:フィスコ予想

執筆日:2019/02/11
執筆者:NI《FA》

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