【株式市場】材料株など強いが円高が警戒され日経平均は一時115円安と反落模様

2019年2月22日 12:07

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記事提供元:日本インタビュ新聞社

◆日経平均は2万1374円77銭(89円46銭安)、TOPIXは1606.22ポイント(7.28ポイント安)、出来高概算(東証1部)は5億806万株

 2月22日(金)前場の東京株式市場は、米国の耐久財受注などの経済指標を受けてドルが売られ気味とされ、円高への警戒感が出たようで、日経平均は87円安で始まった後115円56銭安(2万1348円67銭)まで軟化した。ただ、自動車株の中ではホンダ<7267>(東1)が高いなど強い銘柄は少なくなく、初の遺伝子治療薬の承認を得たアンジェス<4563>(東マ)は2日連続ストップ高など、材料株人気も強い。日経平均は次第に持ち直し、前引けは89円46銭安(2万1374円77銭)となった。東証2部指数、日経JASDAQ平均も安いが、東証マザーズ指数は高い。

 日本製紙<3863>(東1)が続伸し、大和証券による目標株価の引き上げ(2000円から2500円へ)などが材料視され、ソレイジア・ファーマ<4597>(東マ)は中国での新薬承認が好感されて連日大幅高。五洋インテックス<7519>(JQS)は四半期決算の赤字改善などが言われて今年に入っての高値を更新。

 東証1部の出来高概算は5億806万株、売買代金は9046億円。1部上場2130銘柄のうち、値上がり銘柄数は530銘柄、値下がり銘柄数は1494銘柄。

 また、東証33業種別指数で値上がりした業種は空運、パルプ・紙の2業種のみとなり、値下がり率の小さい業種は、情報・通信、化学、建設、底田製品、食料品、などとなった。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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