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イナリサーチは連日ストップ高、最新のがん免疫治療「カーティー」に注目続く
記事提供元:日本インタビュ新聞社
■ノバルティスファーマの治療法が日本で承認と伝えられ連想強まる
イナリサーチ<2176>(JQS)は2月21日もストップ高の1009円(150円高)で売買され、2日連続ストップ高となっている。
次世代のがん治療法として注目される「キメラ抗原受容体T細胞」(CAR-T:カーティー)に関する研究を信州大学から受託し、「最新のがん免疫治療『CAR-T細胞療法』国が承認へ」(NHKニュースWEB2019年2月20日21時24分)と伝えられたことなどが材料視されている。
報道では、「承認されることが決まったのは、新しいがん免疫療法である『CAR-T細胞療法』の『キムリア』という治療法で、大手製薬会社ノバルティスファーマが申請していた」とされたが、これによりイナリサーチの取り組みがより広く知られることになるとの見方が出ている。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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