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想定以上の強さだが、陰線形成が目立つ点は気掛かり/後場の投資戦略
記事提供元:フィスコ
[日経平均株価・TOPIX(表)]
日経平均;21273.16;+372.53TOPIX;1601.06;+23.77
[後場の投資戦略]
ギャップアップでのスタート後は、こう着感が強まる相場展開が見込まれていたが、想定以上に強い動きといったところである。また、先週末の下落によって需給悪化が警戒されていた中小型株についても、マザーズ指数はしっかりである。マザーズ指数は寄り付き直後には上げ幅を縮めていたが、その後は寄り付き価格を上回って推移しており、安心感につながりやすいところである。
なお、米国市場が休場となることから海外勢のフローは限られようが、それ故に戻り待ちの売り圧力が低下しているとも捉えられる。一方で、インデックス主導の売買のため方向感は掴みづらいところであるほか、ソフトバンクG<9984>が堅調さを持続できなかった点が重石になりやすい面はある。戻り高値水準での強い動きではあるが、狭いレンジでのこう着から、次第に利益を確定させる動きに向かいやすいだろう。上昇とはいえ、高く寄り付いたことから結果的には陰線形成が目立つ状況でもあり、これも戻りを鈍くさせる一因になりそうだ。《AK》
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