NY金:伸び悩みで1313.90ドル、米長期金利反落で下げ幅は縮小

2019年2月15日 07:32

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記事提供元:フィスコ


*07:32JST NY金:伸び悩みで1313.90ドル、米長期金利反落で下げ幅は縮小
NY金先物4月限は伸び悩み(COMEX金4月限終値:1313.90 ↓1.20)。ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物4月限は前日比−1.20ドルの1オンス=1313.90ドルで通常取引を終了した。時間外取引を含めて一時1304.70ドルまで売られたが、株安や米長期金利の反落を受けて金先物の下げ幅は縮小した。なお、米上院は政府機関閉鎖回避のための国境警備予算案を可決し、下院に送付したことが報じられている。《CS》

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