Bing、クロール頻度の削減を目指す

2019年2月11日 20:53

小

中

大

印刷

記事提供元:スラド

Bingは1月末、Bing Webmaster Tools/APIによるURL送信上限を最大10,000件に増加させることを発表した。その意図についてSearch Engine LandがBingのChristi Olson氏に聞いている(Search Engine Landの記事On MSFTの記事)。

この発表は検索市場見本市SMX Westで行われたもので、いずれはサーチエンジンによるクロールの頻度を減らすことが可能になるとBingの発表には書かれている。ただし、Olson氏によると現在のところクロール頻度に変更はなく、クロールに充てるリソースを減らすこともないという。それでもいずれはクロール頻度やリソースの削減を目指しているとのこと。

URLの送信はBingによるクロール実行のトリガーになるとのことで、クロール自体がなくなることはないようだ。数年のうちにはクロールに依存してBingが新規コンテンツを発見するのではなく、ウェブマスターやSEO、パブリッシャーがBingにURLを送信してくれるようになることを期待しているという。

URLの送信上限はこれまで1日10件、月50件が上限だった。今後は1日の送信上限は最大10,000件となるが、スパマーによる悪用を防止するため、サイト公開からの日数により制限される。たとえば、公開から1日以内のサイトでは最大10件、7日以内では250件といった感じだ。月間の上限は設定されていないが、1日の上限により制限がかかることになる。

 スラドのコメントを読む | ITセクション | マイクロソフト | インターネット | IT

 関連ストーリー:
Google曰く、EU著作権指令が発効するとニュースサイトへのトラフィックは少なくとも45%減少する 2019年02月10日
Bing、中国で一時アクセス不能に 2019年01月26日
Google、EU著作権指令発効後の検索結果画面予想図を作成 2019年01月20日

※この記事はスラドから提供を受けて配信しています。

関連キーワードBing

広告

広告

SNSツール

RSS

facebook

zaikeishimbun

いいね!

twitter

@zaikei_it

フォロー

google+

Hatena

広告

ピックアップ 注目ニュース