危険視される組み体操、一部地域では巨大な組み体操が実施

2019年2月1日 22:24

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記事提供元:スラド

 国連の「子供の権利条約」委員会が、日本の学校で行われている組み体操について同条約に違反している可能性があるとして審査を行うようだ(東京新聞東スポ)。

 審査対象は貧困やいじめなど多岐にわたるが、その1つに組み体操が入ったという。組み体操ではたびたび事故が発生しており、その危険性が指摘されていたことから、スポーツ庁が注意喚起を行う事態になっているが、教育問題に関する研究を行っている名古屋大学の内田良准教授によると、未だに大規模な組み体操を行う学校は存在するという(現代ビジネス)。

 内田氏によると、組み体操は「一部の地域で再び巨大化」しているそうだ。また、日本でもっとも組み体操による負傷事故数とその事故率が高いのは兵庫県だという。

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