ライフ RSS

 

流行中のエボラウイルス種が西アフリカのコウモリから発見される

2019年1月30日 10:00

小

中

大

印刷

記事提供元:スラド

taraiok曰く、 現在、史上2番目というエボラウイルスの大規模な流行が発生中だ。そんな中、リベリアの保健当局が流行中のザイール・エボラウイルスを持つコウモリが西アフリカにいたことを発見したと発表した(The NewYork TimesSlashdot)。

 科学者の多くがコウモリがエボラウイルスの宿主であると考えてきたが、現在流行しているザイール・エボラウイルス種を持つコウモリについては発見されていなかった。

 今回の発見についてはまだ査読付き科学誌への掲載は行われていないものの、リベリアの保健当局は、公衆衛生上役立つと判断したことから発表に踏み切ったという。コロンビア大学のウイルス学者Simon J. Anthony氏は「これは不完全な研究で、科学的には時期尚早だといえる。しかし、どのタイプのコウモリがエボラウイルスを持つかということは、保健当局が接触対策を行い、集団発生を防ぐ効果をもたらす可能性がある」と発言している。

 スラドのコメントを読む | サイエンスセクション | サイエンス | 医療

 関連ストーリー:
コンゴでエボラ熱による死者が発生 2017年05月18日
リベリアで「原因不明」の病気による死者が発生、エボラ熱ではない新たな病気の疑い 2017年05月01日
終息宣言が出されていたエボラ熱、リベリアで新たな感染者が発見される 2016年04月07日
WHOがエボラ終息宣言 2016年01月15日

※この記事はスラドから提供を受けて配信しています。

関連記事

広告

広告

写真で見るニュース

  • ヤリスWRC:発表資料より
  • (c) 123rf
  • 大規模分譲住宅の一戸建てなら充電設備を設置してEV車保有することも可能だ(画像提供:住友林業)
  • 新しくなったアウディ・A5/S5シリーズ(画像: アウディジャパン発表資料より)
 

広告

ピックアップ 注目ニュース