トランザスが一時ストップ高、インドネシアのホテルサービスプロバイダーと提携

2019年1月24日 11:21

印刷

記事提供元:日本インタビュ新聞社

■100%子会社がホテル向けIoT機器の販売・開発を共同展開

 トランザス<6696>(東マ)は1月24日、ジリ高傾向を打破するように急伸し、一時ストップ高の943円(150円高)まで上げて大きく出直っている。23日付で、インドネシアのホテルサービスプロバイダーIZY PTとのパートナー契約締結を発表。注目が集中した。

 発表によると、100%子会社TRANZAS AsiaPacific Pte.Ltd.(シンガポール)がIZY PT GaharInnovasiAbadi(インドネシア)とトランザスのIoTコントローラー「AIrux」を中心とするホテル向けIoT機器のインドネシアにおける販売・開発業務に関してパートナー契約を締結した。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

【関連記事・情報】
ASIANSTARは調整一巡感、18年12月期3Q累計営業減益だが通期大幅増益予想(2018/11/14)
ラクーンホールディングスは戻り歩調、利用企業数増加基調で19年4月期2桁増益予想(2018/11/13)
ソフトクリエイトホールディングスは上値試す、19年3月期2Q累計が計画超の大幅増益で通期上振れの可能性(2018/11/13)
クレスコは前日比変わらずも今期2Q累計経常利益の上ぶれ着地と受注高続伸を手掛かりに再々騰余地(2018/11/16)

※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。

関連記事